top of page

Six Guiding Principles  6つの指針

1. 水を知り、水を活かす
  水そのものの美しさ、大切さ、
  そして脅威を知り、
  まちづくりに活かす。

2. 温故知新
  古よりあったよいもの、
  今あるものの価値を尊重しながら、
  新しい価値へとリノベーションし、
​  水辺を再生する。

3. 多様な水辺に
  物流・交通、
  利水・治水・親水、
  防災拠点、
  観光・文化、コミュニティなど、
  多様な機能をもつ水辺を創出する。

4. 人が主役のまちづくり
  「まち」は生きている。
   人がまちの性格を創り、
   新しいまちの顔を見つけ、
   まちを磨く。

5. コモンズとしての水辺再生
  水辺は人が集う場。
  誰もが水辺の豊かさを享受できる、
  人々に開かれたコモンズとしての
  水辺再生をめざす。

6. 人と水辺の共生
  生物多様性や自然的な環境づくりに配慮した
  水辺のランドスケープを、
  グリーンインフラとして創出していく。

bottom of page