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Statements

かつて江戸は、東洋のベネツィアと言われた水の都でした。

しかし、現在の東京は温暖化による海面上昇や気象変動により、

ゲリラ豪雨・高潮・洪水などの水害、地震などが頻発する、

世界一リスクの高い大都市と言われています。

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明治43年隅田川洪水 隅田区役所付近 

(出展 国交省HP)

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令和元年台風19号隅田川堤防より高い荒川水位
(出展 国土交通省HP)

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東京都 洪水浸水想定区域図

「水都東京・未来会議」は、土木、都市計画、建築、ランドスケープ、アート、舟運などの各分野で活躍してきた

エキスパートが知見・提案・活動を集約し、

3つのテーマ=「防災、舟運ネットワーク、水辺のまちづくり」を中心に東京を再生し、

「気候変動の世界をリードする安全・快適で魅力ある首都東京」を創り出すべく、企業・行政・市民とともに、
水都東京の実現を目指す団体です。
 

江戸・明治から昭和・平成・令和へと東京という都市を育み成長させてきた水辺を、東京の未来に向かって活かし、
東京の未来像としての「東京の水辺のグランドビジョン」を示し、

<訪れたい・また行きたい・住み続けたい街>として
世界に誇れる水の都 東京へと再生していきます。


志を同じくする企業・行政・市民の皆様、ぜひ一緒に活動してまいりましょう!

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